食生活について

・当園管理栄養士による和食中心の献立作りで、毎朝国産の昆布と鰹で合わせ出汁をとります。

 

・高精度の元栓型浄水器(ソリューブ)からの安全水を使用し、夏は麦茶、冬はほうじ茶を毎日煮出して作ります。地元の信用ある専門店(米屋、肉屋、魚屋、八百屋)から食材を仕入れ、産地確認も行なっています。

・長時間保育にも配慮し、夕食に近い栄養価とボリュームのある給食を手作りで提供します。

・幼い頃だからこそ、正しい食習慣を知ることが大切です。陶磁器の茶碗や塗りのお椀といった本物の食器で食し、ランチョンマット、コップ、箸などを上手に自分で使いこなせるよう環境を準備します。また、楽しく食事に集中できる環境づくりを心がけ食事時間は40分程度を目標としています。ご家庭でも、TVを見ながら等の「ながら食べ」や「ダラダラ食べ」をしない様ご協力をいただきます。

・食物アレルギーがあることがわかった場合、医師からの意見書をご提出いただいた上で、可能な範囲で除去食対応致します。重度の場合ご家庭から食材もしくは弁当をお持ちいただくことがあります。

・月に12回の『愛情弁当の日』には、ご家庭の愛情たっぷりのお弁当をご用意していただくようお願いしています。