今月のエレメンタリークラスでは、幼保園に通っていた頃、みんなが張り切って活動していた、スコーン作りとハンドベルの演奏をしました。
スコーン作りは、みんな手際よく粉をかき混ぜたり、手順も覚えていたようです。3年生は先生の手伝いが一切必要ないくらいでした。スコーン作りは3~4人ずつ行ったので、順番を待っている人たちは、画用紙やフェルト、毛糸などを使ってクリスマスオーナメントを作りました。幼保園でよくやっていたクモの巣編みや簡単だけど素敵なオーナメントを、ワイワイお話ししながら作りました。
スコーンが焼けたら、冷ましている間にハンドベル演奏に挑戦!
楽譜を見ながら歌って、自分の音の所で手を叩く練習から始めていきます。ハンドベルの持ち方や約束事を確認して、音を鳴らす練習もしました。すると、黄色バッチの頃の感覚を思い出したのか、いい音がすぐにみんなから聞こえてきましたよ。
ハンドベルの練習が一通り終わり、出来上がったスコーンとお茶で一休憩し、お家の方たちにハンドベル演奏を披露しました。たくさん拍手をもらい、30分の練習でも素敵な演奏のプレゼントができました!!
来月のエレメンタリークラスは、お正月にちなんだ活動を準備しています。お楽しみに!!