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保育士、柔軟な働き方、新しい正社員『午後の保育士』

『午後の保育士』『午後の正社員』

保育の仕事は価値ある仕事、楽しく尊いものでもあるが、実態は処遇が低い、責任が重い、休めないなど、様々な問題が付きまといます。処遇の低さは給与を上げれば解決しますが、高処遇と充実の労働環境は必ずしもイコールではありません。過酷な労働環境であればそれは高処遇ではなく相応或いは見合わない対価となってしまいます。では、責任を軽くすれば充実するのか?これもまたそういう問題ではありません。ただ、理不尽に何でもかんでも背負い込まされる状況は改善せねばなりません。休めない原因は人手不足が大きな要因のひとつです。或いはギリギリの職員配置数で働いている為、処遇は良くてもまったく休めない、責任業務が終わらず残業は当たり前かもしれません。年間休日120日、賞与3回、などの表面的な情報で職場を選ぶと、実態は重責で、有給休暇が全く取れず、残業だらけなんて事も珍しくありません。下調べがないと痛い目に合うのです。自分の人生の一部を費やして働き甲斐も得る場所となれば、しっかり実態を見て体験して判断すべきと助言させて頂きます。むしろ、じっくり慎重に選んでいただいた方が業界全体の離職率も下がり、結果としてこども達や利用者様に不安を抱かせる機会も減らす事ができます。

 

ウィズチャイルドが推奨するのは、余力のある働き方です。午前中は自分の時間、余暇としても良いし、副業をしても良い、また家族との時間に充てても良い、でも正社員、そんな安定と選択肢のある両立した働き方こそが、これからの時代に合った働き方『午後の正社員』です。「午後の紅茶』は午後にゆったりするイメージですが、『午後の正社員』は、午後だけ正社員として働く働き方です。世間では短時間正社員という呼び名もありますが、未来は一日7時間程度が通常時間になっていけばよいと思います。いつもちょっとのゆとりがある働き方、その方が生産性が上がります。

 

仕組みは簡単、一言で言うと「チーム間での支え合い」です。そこには細かな配慮が必要となりますが、そこは組織の力でクリアできます。ウィズチャイルドではこの様な働き方に15年以上前から取り組んでいます。試行錯誤の結果、チームの力で質の高い保育を実現できるまでになりました。

 

さあ、ウィズチャイルドで、あなたも、この働き方を実現しましょう!あなたはもう、保育士として、燃え尽きる事もなく、やりきれない事もなく、いつもちょっとの余力をもって、最大のパフォーマンスを発揮し続ける事が叶います。楽しく、充実した職場は、あなたと私達で創るのです。共に理想のチームを育みましょう!

 

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