「ウィズチャイルドが目指すもの」
①こども尊重の保育スタンダードを創る
・今日の過ごし方も散歩コースも食卓の準備も片付けも、困った時のミーティングもすべて対話とアイデアの出し合いでこども達が創り出す生活をあたりまえに。
・環境による働きかけを重要視し、自らの強みを自ら伸ばすモンテッソーリ教育を軸に。
・年度の区切りのない、お部屋の区切りのない、おとなによる制約のないこどもの家を。
②豊かに育つ連携のスタンダードを創る
・基礎体力の向上のための野外生活と命のつながりや地球愛を育む環境教育の実践を日常に。(野外教育活動家、環境教育アドバイザー、森林インストラクターとの連携)
・個々の発達の凸凹を科学的に分析し、強みを伸ばし弱みを補填する関わりを実践。
(療育専門家との連携に現在チャレンジ中!)
・小児科とのオンラインによる連携、開所時間の全部が小児科医のサポート下に。
(小児科グループとの連携に現在チャレンジ中!)
・講師を呼んでこどもを集め授業するのではなく「こどもの日常に専門家が遊びに来る」この関係性が大事。おとな都合の押し付け教育ゼロへ。
③幸せな働き方のスタンダードを創る
・短時間正社員の推進。子育てと保育の両立はあたりまえ。これから保育所を利用し職場復帰するママ達へ、まずは保育士こそ両立をして見せる事は必須。
・大人主導の発表会行事の撤廃。本質的保育に集中できる事をあたりまえに。こどもの姿を観察し毎年どこに出かけたり何をするかはこども達とのサークルミーティングで決める「生活保育」をあたりまえに。
・保育ドキュメンテーションで日々の育ちを親御さんと共有。保育参加を積極的に受け入れ、働きながらも無理のない親参加型の保育スタイルをあたりまえに。
あたりまえのようでまだあたりまえではない事全てをほんとうのあたりまえに!
さあ、共に目指しましょう!